叔父が有名なベーシスト。なんとなくベースを教わっていて、そんなに自分が才能あるタイプだとは自覚してなかったが、バイト先の楽器屋で歳の近い客に才能を買われなんとなくバンド活動を始めた。 ​ 聴いた音や譜面の指示から正しい演奏をする事に長けている。曲や歌詞を作ることは出来ない（やろうと思ったことがない）。 歌は中の上くらいでプロレベルではない。 ​ ぼんやりして見えるタイプで掴みどころがない。 話してる途中で蝶々が飛んできたらそっちに意識がいく。 何を考えてるかわからないとよく言われるらしい。 実際に何も考えてないことも多々あるが単に顔に出にくいだけで感情は全然ある。 ​ 口数は多くないものの話しかけられれば全然答える。自らは入ってこないけど輪に入れれば案外喋れる。突然爆弾発言したりする。